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zoom RSS 「撰壇塾」行ってきました!

<<   作成日時 : 2011/07/21 23:33   >>

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「インテリジェントアレー撰壇塾」というところの前期第 10回講演会に行ってきました。会社の先輩が社内で案内を見たのでと申し込んだらと連絡してくれたんです。

それは講師が前・阪神タイガース 矢野 燿大氏とあるから(笑)。
会場に入ると女性も多く見られましたが男性会社員って感じの方が多かったですね。

矢野さんは司会の紹介の後に1時間話をされ、30分間の質疑応答がありました。最初の入りはちょっと緊張されていましたが話すうちに落ち着いてこられて堂々とした話しぶりでしたよ。
トークショーなどけっこう行ったり著書を読んでいる私にとって耳新しい話はそうはなかったのですが司会の合いの手の入らない本当の意味での矢野さんの講演はなんだか胸に迫るものがあり、引退試合のくだりでは涙してしまいました

最初緊張した中で話しはじめられたのがタイプの違う投手との関係(コミュニケーション)だったのですが、そこでいきなりシモさんが可愛いとwww
でも「僕がついてないと」と思わせてくれる投手って捕手としてとても幸せなんでしょうね。投手からの「ありがとう」が一番励みになったということと球児についても自分で言うのもなんですがと笑いながら「矢野さんに育ててもらった」とか言ってくれて嬉しいと。
でもそこからは会社員相手ということもあってか若手投手への接し方、どういうことを心がけていたのかという話をされていました。

また、2009年オフの時の心境についても飾らず話してくれました。2010年の引退セレモニーの時のことも!
その中で宝物になった写真という話をされていたのですが、球児が輪の中心で笑顔で胴上げしてくれていたと。その写真が宝物だと・・・。もうね、思い出しただけで泣けますよ。
「打たれた投手ってほんとうに辛いんです。その場にいるのがとても辛いんです。なのに自分のためにベンチ前に並ばせてしまって」という思いがあっただけに胴上げの時の球児の笑顔に救われたんでしょう。


ほんとに矢野さんは投手を大事にしすぎるんじゃないかと・・・。

プロ野球は華やかに見えるが毎年1チーム10人くらいやめていき入れ替わる世界、3年過ぎて身近な先輩同僚が去ることで、辞める時にやりきったといえるくらいやろうと思ったと。ナゴ球に行く前に室内練習場で1時間くらい打ち込み、ナゴ球に行き、その頃は寮を出ていたのでマンションに戻り、近くの公園で素振りしたという話をされ、中日も阪神ほどではないけど熱心なファンも多く自分の顔も知られていたので恥ずかしい気持ちもあって明かりのささない暗がりでやったと。でも考えたらそれめちゃめちゃ不審ですねと・・・

矢野さんのすごいなと思うのは3年間無為無策の日々を送っていたと自分の良くなかった時のこともきっちり語られるところです。人は自分をよく見せたいって思いが強いですし、矢野さんにだってそういうところはあると思うのですが、冷静に自分をみるということの出来る人で自分を飾ることもあまりしたくない人なんだと思います。

1人での練習というのが力になったと、これは著書でも書いてあったのですが自分が自分のコーチになるので自分をみつめ自分で工夫することが力になると。
「やらされる練習は身につかない」「捕手に投げさせられて抑えても投手の身につかない」
こういうふうに考え行動し、やりきるところが何よりも男前だと思います。


今の自分にとっての壁(課題)に自ら気づいて、克服するために工夫をこらし、その工夫を行動に結び付けているから結果を出すことができるんですよね。だから眩しいくらいに輝いているんですね。

矢野さんのこういう姿勢はほんとにどういう業界でもどんな年代でも心に響き、自分をふりかえり力をもらえる講演内容だと思います。ええ贔屓目ですから冷静ではないですけどね(笑)
質疑応答もすべて男性からのもので、今後の野球会についてどう考えられてますかとかプレッシャーとの対峙にあたってのことだとか今までにない切り口のものもありました。
そういったものもあってトークショーとは違う矢野さんの姿を見れたような気もします。

画像

      <画像は以前のトークショーのものです>

ちなみに矢野さんは紺のジャケットにピンクのシャツ、アイボリーのパンツに茶の靴でした。精悍で爽やかで私の隣の男性も「かっこいいですよねぇ」って言ってましたwww
ええ矢野さんはやはり魔性です(笑)

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コメント(4件)

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あの日、球児は球場をあとにして、一人、神戸港に釣り船を出したと、トークショーで聞きました。打たれるのは、誰しも、辛いし、ミットに球を受けとれない捕手もつらいと思う。矢野さんの講演会行きたい!
yukikon2
2011/07/22 00:11
いつも詳細なレポ、本当にありがとうございます♪
sorakoさんの素晴らしい文章力によるところも大きいと思いますが、本当に良い講演だったのだな〜と感じました。

『阪神の女房』を読んで感じたのですが、ひとつの物語として面白いなぁ、と。幼少の頃から類い稀な才能を発揮した…訳ではなく、世間一般の人達が到底思い浮かばないような『特別な何か』をした…訳ではなく、本当に手に届きそうな、隣近所でありそうなお話。だからこそ興味深いですよね。あらゆる年代、あらゆる職業の人達に受け入れられるものだと思います(^^

それにしても、忙しいですね。朝夕のレギュラー番組出演。『ゆめまちチャレンジ隊長』にスポニチ生チャット。ラジオにテレビ解説と、講演会(?)。フル回転ですね(^^;
sakura
2011/07/23 19:48
yukikon2さん♪
球児はツーアウトからだと知らなかったんですよね(´;ω;`)
いろんな思いを球児も感じたと思います。
ただ・・ただ・・・このバッテリーを自分の目で見れた私たちはほんとに幸せ者ですね!
sorako
2011/07/23 20:42
sakuraさん♪
いえいえ、うろ覚えで書いているし文章もたどたどしいです。
矢野さんってほんとに自分で出来ることを考えて努力したことが実を結んだ人ですよね。でもやはりこの自分で工夫するということがとても大切なことなんでしょうね・・・。
プロ選手が公園で素振りってほんとになかなか出来ることじゃないですよね?それを実行できる気持ちがあるからここまでの選手になったのでしょう。
今の忙しさがきっと矢野さんをもっと大きくするんでしょう!楽しみですね♪
sorako
2011/07/23 20:55

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